姫路の商工業の発展・地域振興・経営者の資質向上、に寄与する活動を行う。

平成31年度姫路商工会議所青年部 会長所信

出会いを活かして YES!!青年部

「頼まれごとは試されごと」とはいえ、知らない人や苦手な人からのお願いにはなかなか良い返事はできません。0.2秒でYESと返事してもらえるのには理由があるはずです。YESと言ってもらえる人間関係作り、環境作りはできていますか?
私は入会してから14年目を迎えます。いろいろな先輩やメンバーと多くの出会いがありました。仕事の付き合いというより、人と人との付き合いができるのが青年部の魅力です。他団体を含め交流する機会が少なかった私にとって、青年部に入会してから出会う方々に大変刺激を受けました。
入会2年目で青年部のスタッフを受けたのがきっかけで、委員長や副会長、そして青年部のみならず保護者の代表、地域の代表にまで広がりました。そして今年度の青年部会長にまでつながっています。そこには、いろいろな人との出会いで育んだ絆がありました。飲食やゴルフ、旅行をすることも多かったですが、例会や対外事業の会議で夜遅くまで話し合い、また事業当日は朝早くから準備することができるのは、こういった絆によるものだろうと思います。
しかし、近年社会では人間関係が変化してきています。近所の付き合いは希薄となり、PTAや子供会にも入ろうとしないご家庭もあります。会社の帰りに居酒屋へ部下を誘うとパワハラ扱いになりかねません。人間の行動も思考もITに支配され出しているので人間味がなくなったという人もいます。個人での活動が中心の世の中になっているようにも思われます。
本当にそうでしょうか?
確かに最近の青年部も懇親会に参加せず、例会のみ委員会のみ出席するメンバーも多いです。しかし、スタッフ、委員長、副会長といろいろな立場になったときにメンバーと委員会を通しての付き合いや夜遅くまで語り合ったりして、コミュニケーションをとるようになります。そういった時間を過ごしていくなかで、この人のためならスタッフを受けようかな、こんなに楽しいなら委員長をしてみようかな、など、そういった気持ちが芽生えてきます。その人と過ごした時間や経験が、濃い人間関係を作ります。
出席率の低下の原因はメンバーの意識にもあると思いますが、そういった気持ちにつなげていけない例会担当や委員会運営にも責任がないとは言えません。 過去の青年部活動はみんなで楽しくが中心でした。対外事業も自分達が楽しむために開催していたと聞きます。
青年部メンバーが幸せになる延長線上に、みんなの幸せがある。
そう私は、考えます。
それは自分勝手に好きなこと楽しむのではなく、自分の好きなことをみんなに楽しんでもらうために知恵を出し合う。そういった考えのもと活動してきたと思えるからです。もちろん遊びだけではなく、異業種交流団体の特色であるいろいろな情報の交換、知らない知識の享受についても同じことが言えます。
“自分の知識をみんなの知識に
自分の楽しみをみんなの楽しみに“

今年度は、委員長がやりたいことを実現させる委員会であり、例会でありたいと思います。ただし、独りよがりのものではなく、どうすれば委員会メンバー、青年部メンバー全員が参加してもらえるかを考えていただく予定です。それに応えるように青年部メンバーには興味を持って、まず委員会、そして例会へ参加してほしいと思っています。参加すればそこには必ず何かがあります。自分の知らない世界の扉を一緒に開けましょう。
YES!!青年部
これを合言葉に、メンバーが青年部に参加しやすい環境をつくることを考え、青年部を活性化させることテーマにします。みんなと楽しく1年間を過ごせたらいいな(^^)

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