委員長:野村 憲太郎

姫路を知り、姫路の活性化推進に取組む

基本方針

姫路には世界文化遺産である姫路城をはじめ、播州の日本酒、そして灘のけんか祭りに代表される秋祭りがあり、兵庫県第2の都市として商業も盛んな日本の中核都市です。皮革やマッチ、ゴルフ用具など地場産業は12業種、姫革細工や明珍火箸に代表される伝統工芸品もあり、歴史や文化にも富んだ地域です。
当委員会では、姫路の地域経済を知り、そして、知るだけではなく地域経済の活性化の一端をになう事を考え、実行します。
様々な「体験や学び」を通じ姫路への愛を深め、委員会活動に参加する前より姫路の事を好きになってほしいと考えています。

事業計画(目的と事業)

目的

姫路で行われている地域経済の取組みを知り、姫路市の活性化推進に取組む

事業

・姫路の産業・文化の見学、体験
歴史的、文化的価値のある産業文化財、生産現場及び製品などを見学し、体験し、姫路の歴史が作り上げてきた歴史、文化に触れる取り組みを行います。
具体的には、姫路の誇る播州地酒の酒蔵見学や、西の比叡山と言われる書写山圓教寺での写経など、姫路の歴史や文化を感じ、体験する活動を行います。

・姫路市の活性化推進への取り組み
我が国は2008年をピークに総人口が減少に転じており、2053年には日本の総人口は1億人を下回ることが予測されています。持続可能な街づくりに必要なのは、姫路市民の方々が姫路の地域資源を最大限に活かして、まちを構成する「人」や「地域」に一緒に取り組むことです。令和5年は姫路が世界に誇る姫路城が世界文化遺産登録30周年を迎える節目にあたります。そこで、著名人をお招きし、姫路城の世界文化遺産登録30周年を姫路市民の方々と祝い、姫路の活性化推進の一助となる取り組みを行います。

メンバー

野村 憲太郎
松尾 仁
石見 和之
西川 嘉彦
松森 栄次
下山 英毅
河本 和浩
生田 裕也
赤松 大賀
有田 玲子
有馬 幸佑
大原 勇輔
神戸 雄大
北村 欣一朗
木村 晋輔
小山 修平
島田 竜也
白井 信雄
杉下 和人
檀野 久仁子
友上 一生
中農 一誠
中村 幸義
林  真司
三宅 智章
村山 暢將
吉川 泰弘
濱田 誠二
田淵 良輔
山崎 潤也